♪ナポレオン軍に対するロシア軍の勝利を高らかに謳う序曲新年の一曲めということで勇壮で華々しい音楽をお届けします。
この曲はこれまで有名な後半部分のみを公開していましたが、
今回は新録音にあたって全編通しで新たに制作し直しました。
この序曲はフランス国歌のラ・マルセイエーズや
ロシア国歌の旋律によって、ナポレオン率いるフランス軍と
対するロシア軍の、激しい攻防を描いています。
最後部にはフランスを抑えてロシアの旋律が流れ、
戦いにロシア軍が勝利したことが示されます。
やがて高らかに演奏されるロシア国歌と共に寺院の鐘が鳴り響き、
祝砲がとどろき渡るのです。
大寺院前の広場で行われた初演では、本物の鐘や大砲が使われ、
聴衆はこれに熱狂したと伝えられています。
1812年当時にはラ・マルセイエーズはまだ国歌ではなく、
ロシアにも国歌はありませんでしたが、
チャイコフスキーはこれらの旋律を巧みに取り入れ、
象徴的に使うことで序曲の劇的な演出に成功しています。
〜 この曲が入ったお薦めのCD 〜
チャイコフスキー:1812年
posted with あまなつ on 2010.01.01
ストコフスキー(レオポルド)
ユニバーサル ミュージック クラシック(2002-03-27)
ユニバーサル ミュージック クラシック(2002-03-27)
おすすめ度の平均: 

この演奏の魅力は迫力だけじゃない
ヘンテコ強烈録音
これはいったいなんなのでしょうか?
ストコフスキーって凄かったんですね!
だまされたと思って聴いてみて!P.I.Tchaikovsky:Overture 1812 Op.49

