■今日の八ヶ岳は、とてもいい天気、と思っていたら曇り、だと思ったら雪、と思っていたら晴れ。もうめちゃくちゃ。ぐるぐる天気でした。おかげで私も目が回りました。
人生、生きているといろいろなことが起きるものです。いきなり野犬に襲われたり、突発性難聴で倒れて病院に運ばれたり、そしてその病院から帰ってきた翌日に今度は結石で救急搬送されたり、こんな最中、ブログを見て講演を頼みたいと言われたり(お断りしました。このブログを見たのならば、北海道まで講演に行けないとは思わなかったのかと不思議に思ったり)・・
実にいろいろなことが起こるものです。
多摩人さん、実は、私もこの八ヶ岳の土地を見つける前に熱海と伊豆に何度も土地を探しに行きました。熱海郷は細かいところまで見てきました。
海もよかったのですが、結局、ピンときたのが山、つまりこの八ヶ岳の土地だったものですから、ここに決めました。土地を購入して家を建てたあとに、実は私のご先祖が新潟から、この八ヶ岳に移り住んで暮らしていたことがわかりました。道理でどこかで見たことのある景色だと思っていました。最初にここを訪れたときに、そう思いました。谷口牧場は私の親戚です。子供のころ、わけもわからずに馬に乗せられて泣いてしまった記憶があります。夏は必ず八ヶ岳にきていました。
そんなわけで、何か縁があったのだと思います。
八ヶ岳の暮らしは四季折々、けっこう楽しいです。
今は雪、体が元気であれば、スキーとソリを毎日しているところです。体が回復したら、夏にパラグライダーのライセンスを取得するつもりです。あと、バスの免許。バスを運転してみたいです。自家用でバスを持っている方もいるようです。ファミレスとかに家族でバスに乗って出かけるそうです。楽しそう・・
芸能人。けっこうたいへんですよ。
私も知り合いはたくさんいます。裏の話もたくさん知っていますが、ここでは危なくて話せません。芸能界は信用が第一ですから、裏切り行為はアウトです。
ビートきよしさんにも、とてもお世話になりました。池袋にある東北のおばちゃんばかりいるバーには、さすがに驚かされました。真っ赤なほっぺをして50歳くらいのおばちゃんばかりが何人もいるバーてす。「いやぁ〜、あさおちゃん、さいこうだべ〜」って、私には何が最高なのかそのときにはわかりませんでした。いや、今でも、ちょっとよくわかりません。でも、きよしさんのずばぬけた人の良さはわかりました。すごく優しいんですよ、きよしさんは。でも、何だか子どものように、遊びに夢中になっちゃう人なんですね。本当に、少年のような人です。
私が、17歳のときに劇団に入ろうと思い、恵比寿にある劇団ひまわりに願書をもらいに一人で出かけました。劇団の建物の角にきたときに、古尾谷雅人さんが花壇の煉瓦のところに腰掛けてタバコを吸っていたところに出くわしました。うわぁ、すごい迫力・・ この人が古尾谷雅人か・・。そう思って、彼の前を通り過ぎようとしたら、「おい、おまえ、何であいさつしないんだよ」と一喝。「オレ、まだ、ここの劇団員じゃねえよ」と切り返し。「なんだ、そうか、もし、入ったらただじゃすまねえぞ」とオオカミのような睨み。結局、劇団ひまわりに入り、1年後に再び、古尾谷さんとバタリ。「あ、あの〜、おはようございます。よろしくおねがいします」と私。「ああ、やっぱり入ったのか、何か困ったことがあったら言えよ。じゃあな」
ああ、かっこよかったな〜
尊敬の的でしたよ、ほんとうに。すてきな人でした。それから何回か飲みに連れて行ってもらって、芝居の話を聞かされました。けっこう熱い人なんですよ。私は何の役にも立てなかったです。今考えると、やるせないです。