April 18, 2011, 4:17 pm
二人小町3
芥川龍之介「二人小町」3(最終回)です。青空文庫より。
大勢の神将、あるいは戟を執り、あるいは剣を提げ、小野の小町の屋根を護っている。そこへ黄泉の使、蹌踉と空へ現れる。
April 1, 2011, 4:33 pm
二人小町2
芥川龍之介「二人小町」2です。青空文庫より。
黄泉の使、玉造の小町を背負いながら、闇穴道を歩いて来る。
March 10, 2011, 2:18 pm
二人小町1
芥川龍之介「二人小町」1です。青空文庫より。
小野の小町、几帳の陰に草紙を読んでいる。そこへ突然黄泉の使が現れる。黄泉の使は色の黒い若者。しかも耳は兎の耳である。
June 20, 2008, 4:07 pm
杜子春6
芥川龍之介「杜子春」6(最終回)です。青空文庫より。
その声に気がついて見ると、杜子春はやはり夕日を浴びて、洛陽の西の門の下に、ぼんやり佇んでゐるのでした。
June 13, 2008, 5:51 pm
杜子春5後半
芥川龍之介「杜子春」5後半です。青空文庫より。
鬼は忽ち風に乗つて、地獄の空へ舞ひ上りました。と思ふと、又星が流れるやうに、二匹の獣を駆り立てながら、さつと森羅殿の前へ下りて来ました。
June 7, 2008, 12:15 pm
杜子春5前半
芥川龍之介「杜子春」5前半です。青空文庫より。
杜子春の体は岩の上へ、仰向けに倒れてゐましたが、杜子春の魂は、静に体から抜け出して、地獄の底へ下りて行きました。
May 29, 2008, 1:58 pm
杜子春4後半
芥川龍之介「杜子春」4後半です。青空文庫より。
すると一陣の風が吹き起つて、墨のやうな黒雲が一面にあたりをとざすや否や、うす紫の稲妻がやにはに闇を二つに裂いて、凄じく雷が鳴り出しました。
May 17, 2008, 10:19 pm
杜子春4前半
芥川龍之介「杜子春」4です。青空文庫より。
二人を乗せた青竹は、間もなく峨眉山へ舞ひ下りました。
May 9, 2008, 8:42 pm
杜子春3
芥川龍之介「杜子春」3です。青空文庫より。
「お前は何を考へてゐるのだ。」 片目眇の老人は、三度杜子春の前へ来て、同じことを問ひかけました。
May 3, 2008, 12:34 pm
杜子春2
芥川龍之介「杜子春」2です。青空文庫より。
杜子春は一日の内に、洛陽の都でも唯一人といふ大金持になりました。
April 25, 2008, 4:36 pm
杜子春1
芥川龍之介「杜子春」1です。青空文庫より。
或春の日暮です。唐の都洛陽の西の門の下に、ぼんやり空を仰いでゐる、一人の若者がありました。
April 11, 2008, 12:37 pm
一塊の土5
芥川龍之介「一塊の土」5(最終回)です。青空文庫より。
けれどもお住は死ななかった。その代わりにお民が腸チブスに罹り死んでしまった。彼女の死はお住に何を齎したのか…
March 28, 2008, 12:30 pm
一塊の土4
芥川龍之介「一塊の土」4です。青空文庫より。
冷笑を浮かべるお民。吼り出すお住。ついに二人の間に烈しいいさかいが起きる。
March 11, 2008, 3:28 pm
一塊の土3
芥川龍之介「一塊の土」3です。青空文庫より。
「お前さん隠居でもしたくなったんじゃあるめえね?」突然急所を衝かれ狼狽するお住。そして或る事実に気付き茫然とする…
February 21, 2008, 5:20 pm
一塊の土2
芥川龍之介「一塊の土」2です。青空文庫より。
お住は、婿もとらず男顔負けに働く嫁に対して感謝の念を抱く。だが次第に彼女の心は変化していくのだった。
February 5, 2008, 8:30 pm
一塊の土1
芥川龍之介「一塊の土」1です。(全5回)青空文庫より。
長患いの倅を看取ったお住。お住は嫁のお民に婿をあてがい、これまで通り働いてもらおうと考えるがはたして…
April 10, 2007, 6:16 pm
たね子の憂鬱 2
芥川龍之介「たね子の憂鬱」2(最終回)です。青空文庫より おそらくは、彼女自身も気付いてはいない。彼女の眉が何かを暗示していることに…
March 23, 2007, 9:46 pm
たね子の憂鬱 1
芥川龍之介「たね子の憂鬱」1です。青空文庫より。 帝国ホテルで行われる結婚披露式に夫婦で招かれたたね子。 だが彼女には大きな不安があった。彼女を憂鬱にさせる、その不安の種とは…
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