RSS2.0
RSS1.0
May 31, 2006, 11:36 am
わたしと小鳥と鈴と〜金子みすゞ記念館へ
まずは、ジャワ島中部地震の被害にあわれた方々に心よりお見舞い申し上げます。
今や世界中で災害が目白押し。阪神大震災を目の当たりに経験したわれわれも、改めて気を引き締めたいです。

さて、金子みすゞという詩人をご存じでしょうか。
表題の「わたしと小鳥と鈴と」という詩が、一時TVCMで取り上げられたり、田中美里主演で映画が公開されたりしたことがありますので、ご存じの方も多いと思います。
金子みすゞは、大正時代に不遇の生涯を遂げた無名の女流詩人でした。没後、長い年月を経て研究者によって発見された詩集が発売されるやいなや、人々の心を魅了し、 皮肉にも死後ようやく一流詩人の仲間入りを果たします。

彼女の生まれ故郷は山口県長門市仙崎というところ。 そこに2003年、彼女の生誕100年を記念して「金子みすゞ記念館」がオープンしました。
そこに行ってきました。
なぜかって? 実は私は、そこの仕事をしているのですよ。
ここの展示グラフィックや、 金子みすゞ全集というパソコン検索ソフトは、実は弊社謹製デザインでございます。
え? 雰囲気にあわん? ま、ええやないですか。

そこの検索ソフトの入れ替え作業のために一路山口へ。
天気も気候も良いので、当然自転車です。(笑)
新大阪から新幹線で新山口へ。そこから自転車を組み立て、日本海側にある長門市まで山口縦断片道55km。秋吉台などの横をかすめ、それほど大きくない峠を越えながら、約2時間半のサイクリングです。
(普通に在来線を乗り継いで行くより、時間が短いとはこれいかに!)
背中には、納品するDVDとCD-Rが入っているだけ。まさにお気楽な納品です。

車も少なく、秋吉台周辺には立派な自転車道も長い距離が整備され、子どもを連れて輪行ツーリングするにはもってこいの道です。

あーーー、自転車っていいなあ。

金子みすゞ記念館に到着。
二時間ほどでソフトのインストール作業とチェックを終えた後、館の学芸員である嶋田女史と記念写真。「ここまで山口から自転車で来た人、はじめて見たわ!」「戦隊もののコスプレのようね!」などと大興奮の嶋田さん。
帰りはこっちの道が綺麗よ、などと、ごっついきつい峠をご紹介下さいました(笑)
確かに道はすんばらしく良かったです>嶋田さん。

往復110kmを走って新山口に到着した私は新幹線でとなりに座ったおばちゃんから「あんた、プロ?それともアマ? 太股ぱんぱんやん」と真剣な顔で話しかけられ、太股はへたしたら太くなりますが自転車はすごい楽しいですよと延々おしゃべりに花を咲かせましたとさ。

変な格好で仕事に行っても許してくださったクライアントの皆様に感謝。
しっかし、やくざな商売ですな。わたくし。

金子みすゞ記念館ホームページ



最後に表題の 金子みすゞの詩をご紹介しましょう。

私と小鳥と鈴と

私が両手をひろげても、
お空はちっとも飛べないが、
飛べる小鳥は私のやうに、
地面(じべた)を速くは走れない。

私がからだをゆすっても、
きれいな音は出ないけど、
あの鳴る鈴は私のやうに、
たくさんな唄は知らないよ。

鈴と、小鳥と、それから私、
みんなちがって、みんないい。


-----さてこれを、ブラッキー風替え詩にすると

私と車と自転車と

私が必死に走っても、
20キロもでないけど、
自転車だったら、インナーギアで30キロ。

自転車は荷物をあんまり積めないけれど
車だとホームセンターへ買い物にいってもラクラクよ。

私と、自転車と、車と、
みんなちがって、みんないい、けど、車の使用は控えましょう。
  
関連タグ:【追加】【削除】
通報する
Posted by blacky at May 31, 2006, 11:36 amComments(5)TrackBack(0)
April 15, 2006, 10:23 pm
初めての輪行ツーリング(幼稚園年長)

初めての輪行ツーリングは息子が6\003歳の時。
我が家は、大阪市の南端に位置し、近辺を数本の鉄道路線が走っている大変交通の便の良いところです。
その中で、特筆に値すべきはやはり南海電鉄ですね。
南海電車は大阪ミナミの難波を起点に和歌山市、関西空港方面へ向かう本線と、河内長野周辺を通り金剛山麓を駆け抜け和歌山県橋本市から天台宗の総本山、高野山へとのびる高野線が二大路線です。
簡単に言うと、「海へ出かけるなら本線」「山へ行くなら高野線」ということになります。

元々、息子は小さな頃から大の電車好きでした。
あやされる変わりに、日々ベビーカーに乗せられ、大和川の河川敷から鉄橋を渡る何種類もの電車をバブバブ眺めさせられていた「すりこみ」にはじまり、機関車トーマスへの猛烈な執着、行きつけのパラダイスは京都の梅小路にある蒸気機関車館。好きな鉄道車両は日本最大の蒸気機関車C62、貴婦人と呼ばれたC52、南海サザンなどなど、まさに鉄道オタク道まっしぐらという幼少期を過ごしておりましたので、自転車を「電車」に乗せてどこかへ行けるなんてのは、彼にとって見れば、ダブルで楽しめる企画ときたもんだからたまりません。

彼の五歳の春、それまでの16インチから20インチのGIANT MTBを購入していました。
その冬にかねてより計画をしていた輪行ツーリングのために、少々改造を加えます。
まず駅で輪行の準備が容易くなるように、前後のホイルをクイックレバーに変えました。
長距離を無理なく走れるように、ブロックタイヤから、スリックタイヤに。スリックと言っても20インチの小径車用のタイヤに変えただけですけど(笑)。

自宅から出発。まずは進行方向と逆になるが、都会の道を6km程度のろのろ走って南海電車の始発駅、難波到着。
そこで自転車をばらし、急行に乗ってみさき公園駅まで輪行です。
駅では二台の自転車をお父さんが抱えて、息子は小銭を託され、がんばって自動券売機で目的地まで切符を買います。
(まあ、まずうまく買えないので、後ろからそれとなくフォロー)
なんとか切符を購入したら、ホームで電車を待つ間、記念写真大会。
電車の中では、窓から外を食い入る様に見続けております。(さすがチビ鉄っちゃん)

電車に揺られること約45分。
みさき公園駅に到着。
駅前で当時まだ慣れない手つきで自転車を組み立て、目指すは35km先にある和歌山港。
みさき公園〜深日〜谷川〜和歌山港というコースです。
途中谷川から標高100m程、だらだら上る峠も用意しました。
励ましながら上る必要があるかな?と思いきや、かなり積極的に上っていく息子。初めての場所や、登坂で誉められることへの興奮からか、逆にこちらが心配になるくらいのモチベーションの高さです。

そして自転車で走る場合、上れば、当然下ります。
ダラダラ上った分、そこには一気に下る下り坂が用意されていました。
私は何も考えずすーっと下りだしたのですが、「そうや! 息子はこんなきつい下り初めてやった!」と気づく!
が、時すでに遅し。振り向くと猛烈な勢いで私の後を追って下って来る息子。

「きゃー!」

ブレーキを上手く使えるか? 南無三!!!
息子はなんとか下りながらのカーブもクリアして、坂の下で待つ私の元に、鼻を垂らしながら到着。
「こんな坂、はじめてやー!」と少々興奮ぎみ。
子供といっしょに坂を体験するときは、上りより下りに注意せねば! と痛感した出来事です。(この後、幾度もこうした「痛感」をなんども体験します>汗)
いやはや、無事でよかったよかった……。
てなことがあった後、和歌山市の住宅街や港湾部を走り、なんとか予定時間内に目的地の和歌山港駅に到着。
ここから彼の念願の南海サザンという急行に乗り、大阪市の自宅への帰路につきました。

生まれて初めて登坂と下り坂を体験。一日に知らない町を35km走る。
幼稚園児にしては、まずまずの大冒険かと。
家についてからの彼の誇らしげな顔と、その何とも言えない達成感に満たされた様子を見て、これからも出来るだけ輪行ツーリングにつれていってやるかと強く思う、父@ブラッキーであったのです。
結局その後、毎週のように輪行に出かけることになったのですがね(笑)

  
関連タグ:【追加】【削除】
通報する
April 13, 2006, 1:48 pm
大阪〜高野山ツーリングに挑戦(小学校四年生)
大阪から高野山まで一気に挑戦85km!

一日85km&登坂しまくりツーリングに挑戦です。
自転車だけでなく、鉄道好きな息子は、かねてより天台宗総本山の高野山から特急こうやにのって大阪に帰るのが夢でした。
自転車も大きくなって等々実現!
地元の人に言わせると、高野山ってほとんど旅行の距離だそうです。
それを半日で、それも自転車で……。
以来、好奇の目にさらされてます。(爆笑)

是非!ご覧下さい↓

高野山まで走って特急こうやに乗ろう!
  
関連タグ:【追加】【削除】
通報する
Posted by blacky at April 13, 2006, 1:48 pmComments(0)TrackBack(0)
April 13, 2006, 1:44 pm
しまなみ海道ツーリング(小学校三年)
自転車屋さんの爺ちゃんと行くツーリング

自転車屋のじいちゃんと春の瀬戸内を満喫!
息子と私が自転車を始めるきっかけとなったお店、大阪住吉のエバーウインの先代爺ちゃんと計画した、春の瀬戸内ツアー
爺ちゃんの体調で延期になっていたのがようやく実現しました。
いろんな意味での恩返しです。
この爺ちゃんは、本当にツーリングが大好き。

是非!ご覧下さい↓

しまなみ海道ツーリング
  
関連タグ:【追加】【削除】
通報する
Posted by blacky at April 13, 2006, 1:44 pmComments(0)TrackBack(0)
April 13, 2006, 1:40 pm
大阪から京都まで60kmに挑戦(小学校一年生)
実家へ帰るのにもツーリング

ロードレーサーを新調して距離に挑戦!
というのも、今まで電車やバスでしか行けなかったところを、なんや自転車で行けるんじゃんと、子供の価値観を壊すために計画(笑)
しかし、長距離をモチベーション下げずに走りきるためには何かニンジンがいると考えたのだが、それは……、お年玉だった!
是非、ご覧下さい↓

大阪〜京都里帰りツーリング
  
関連タグ:【追加】【削除】
通報する
Posted by blacky at April 13, 2006, 1:40 pmComments(0)TrackBack(0)
April 13, 2006, 1:31 pm
琵琶湖一周ツーリングに挑戦(小学校一年生)

親子で行くツーリング

初めての経験だらけの中に、親子の友情まがいなものも生まれたりして……。
どうせ知らないことなら、子供に良い格好するんじゃなしに、自らも学ぶ姿勢でチャレンジてしたい!というお父さんにぴったりな素材ではないかと。

小学一年生の息子と行ったはじめての泊まりがけツーリングをご紹介します。

是非、ご覧下さい↓

琵琶湖ほぼ一周ツーリング
  
関連タグ:【追加】【削除】
通報する
Posted by blacky at April 13, 2006, 1:31 pmComments(0)TrackBack(0)