July 9, 2007, 1:45 pm
十三峠〜のどか村〜京都東山〜二条城
なんのこっちゃわからんタイトルですが、実はこれ、日曜のブラッキー親子の移動経路です。
朝からまず、ほとんど東大阪市に隣接する八尾市大竹(※1)の交差点をスタート、奈良県平群へと抜ける、関西のサイクリスト定番の登坂練習コース『十三峠(これがまたきっつい坂道!)』をハードに越え、生駒山系奈良側の山麓のアップダウンをこれまたハードにもがき狂い、信貴山山頂付近にある関西のサイクリスト定番の休憩場所『のどか村』でハードに休憩。
全行程、たかだか60kmとはいえ、きつい登坂付きなので、出来るだけ平均速度を落とさないように走ると、やはりマジにしんどいです。
気候も夏へと向かっていることもあり、走りながら身体からは雑巾を絞るかのように汗が出てきます。自宅に戻る頃には全身の水分が二回ほど入れ替わった様な気がします。
これだけ有酸素運動して汗を出したら、メタボリックなどどこへやら、ですな。
だからビリーズブートキャンプの全編はいらないので『腹筋編』だけ、誰か貸してください。うそ。いや、ほんま。

息子は、体つきこそ小学校4、5年から成長しているような気がしませんが、中学生になったということで、多少『根性』はついてきたかなと(笑)
まだまだ大人にはかないませんが、平地、登坂と、それなりにちょっとずつではありますが、タイムも伸び、粘りもましてきております。
私はトレーニング中、彼が気を抜いた走りをするときは厳しく檄を飛ばしますが、結果はともかく頑張ったときには手放しで喜び、そしてむちゃくちゃ誉めます。
まあ、大人がほめずとも、自分で納得のいく走りが出来た時は自分が一番わかっているようで、その表情は端から見るだけでも全然違います。
彼にとってそんな時の他人からのほめ言葉は、満足感の飾り付けみたいなもんでしょうね。きっと。
本当の喜びは自身が一番感じていることでしょう。

そんな息子は実は先日、のどか村からの帰り道の下りカーブで派手に転倒落車し、右臀部から膝に怪我をしました。
怪我も痛いのですが、スキルシマノの野寺選手がプレゼントしてくださった、大事な大事なシマノメモリーコープのレーパン(SIZE:XS)がずたずた!わーん!
怪我よりそっちが痛い!なんて思う子どもは変人です。
ま、この怪我に関してのことは、ちょっといろいろ書きたいこともあるので日を改めて書きます。

あ、その怪我はその後、すっかり治りましたとご報告まで。
しかし若い身体の治癒能力のすごさを実感…。
うらやましい…。



約60km、3時間半のトレーニングを終え、シャワーで汗を流したわれわれは、また自転車にまたがって、今度は一路京都へ。
本当は、実走で京都へ行く予定でしたが、なんやかんやと出発が遅れたため、急遽、淀屋橋からおけいはん(京阪特急)に乗って、七条駅まで輪行。
折角の京都ということもあり、東山七条から知恩院までを簡単にさっと観光(笑)。
息子は、学校のクラスのみんなにおみやげにと、金平糖を買ってました。


その後、御池通をまっすぐ西へと向かった先が、今回の京都行きの目的地、ギャラリーモーネンスコンピスなのです。
ギャラリーモーネンスコンピス ホームページ
http://www.maane-moon.com/galleri/
そのギャラリーでその日オープニングを迎えていたのは、 デンマーク在住の造形作家Yuko Takada Kellerさんの愛息ニコラス君(9歳)。
『ニコラスのもじあそび』という名前の企画展は、子どもが自由に純粋な気持ちで描く文字や絵を、アート作品として高めつつもインテリアとして家で楽しむということを実験的に提案する、非常におもしろい趣向の展覧会。

作家ニコラス君のお母さん、Yukoさんは、私の母校「京都市立芸術大学」の大先輩で造形作家。
今、デンマークで活動する日本人アーティストの中心人物であり、且つ日本とデンマークの文化交流の最前線をフルアクセルでぶっ飛ばして活動している方です。
http://www.yukotakada.com/
Yukoさんが帰国中行っている展覧会
http://www.gallery-shimada.com/schedule/exhibition/takada-inoue_0707.html


もうひとつ、 Keller家といえば今から三年前、私と息子がデンマークに行った際に大変お世話になったホストファミリーでもあります。
(参照)ブラッキー&キッドのデンマーク旅行珍道中!(2004年8月のおはなし)
http://www.fame.co.jp/road2004/denmark/
 ↑
結構おもろいので読んでみてみて♪(^_^)b

そして! そして! 忘れてはいけないぞ!
ご主人Jesper Juul Keller氏は、オランダ語でしかなかったウィーラースクールの教科書を、まず英語に翻訳してくれた大恩人。
この人の存在無しには、教科書完成はあり得なかったのよ。ありがたや〜〜。

とまあ、そんなブラッキー家&ウィーラースクールに非常に関係深いご一家が久しぶりに帰国。そして我ら親子は展覧会に講演会と寸暇を惜しんでの大活躍中の彼らに、教科書翻訳のお礼とできあがった教科書をプレゼントするために京都二条城横のギャラリーへと足を運んだのだったのだよ。

ひとしきり再会を喜び合ったあと、ニコラスに激しくじゃれつかれ、背骨が折れそうになった私らは、日が沈む前に京都駅に着かねばと、名残惜しく会場を後にします。

京都駅まで堀川通りをまっすぐ南へ。
息子がなにを張り切ってんのか、猛烈なスピードで引っ張ってくれます。

あのね君は午前のハードトレーニングがきいてないのかい?

どうなんだい。

お父さんは、足にきてるあるよ。

その後、京都駅前で一気に輪行袋詰め!
特急はるかに乗って、天王寺までひとっ飛び、そこから自転車で一路自宅へ。
しかし毎回思うけど、輪行袋って、ほんまに素晴らしい袋やね!


写真は上から、
・大和川をひた走るのどか村からの帰り、暑そう
・京都駅からまずは清水寺で有名な五条坂の入り口へ
・京都らしい借景でぱちり。ばりばり観光モードやん
・ニコラスの展覧会ポスター
・展覧会の様子
・展覧会の様子
・Keller家のみなさんと記念撮影。息子の隣にいるのが作家ニコラス君
・輪行準備の合間に京都タワーと記念撮影



ウィーラースクールジャパンinシマノ鈴鹿ロードまだまだ募集中!

  
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Posted by blacky at July 9, 2007, 1:45 pmComments(2)TrackBack(1)
この記事へのコメント
河野啓介
July 9, 2007, 9:23 pm 
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ケラー家のみなさん、お元気そうで何よりです。
きっと日本の夏に負けて、エラい事になるのではないか、と危惧しておりました。
尾中さんのブログにも神戸でのゆうさんの展覧会の事がアップされていました。
http://plaza.rakuten.co.jp/onakatetsuo/


そういえば、モーネも長いあいだ行ってません。都会は苦手。
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ブラッキー
July 9, 2007, 9:39 pm 
テキストコメント
●こうのさん>
イエスパは、日本の夏は意外と暑くないゆうてました。
ほんまかいなーー!
ここで一句

ニコラスは でかくなってた 息子より
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十三峠,ロードバイク,サイクリング,自転車乗り,タイム,標高130m,八尾市神立,大阪平野一望,神立茶屋辻,HDR写真,2010年7月17日早朝撮影
十三峠を駆け上がるロードバイク1/八尾市神立(美しい写真)at November 16, 2010, 1:36 am