さてさて、今年も残すところあと少しとなりました。ブラッキー親子としては、一年の締めくくりに自転車で山を走りに行かねばと、毎度おなじみのホームコースでもあります金剛山ダイヤモンドトレイル(金剛トンネル〜紀見峠ルート)を一発かましてまいりました。
名付けて、「年忘れ!意味不明ラーメン忘年会 in 金剛山」
意味不明ラーメンってなんや? とお思いのあなた。
意味不明ラーメンとは、息子が名付けた、マウンテンバイクで山に入ったときに必ず作るラーメンの名前なのです。…つって、名前にも格別意味があるわけでなく、ただ単に鍋がひとつしかないのに二人前作ろうとした上、違ったメーカーのラーメンを一緒くたにするというだけのものなんすけど(笑)。
それを息子が「意味不明ラーメン」と自身のブログで名付けたと言う訳なんですね。
というわけで、ブラッキー家におけるマウンテンバイクツーリングとは、山の中に飯を食いに行くという事でもあります。つまりそれは同時に、高い山に上るくせに、バーナー、鍋、ヤカン、水、食料などなど、走る事に関係のない荷物を持っていくという、もうたいへんな行事なのです。
今日は二人だけでしたが、いつもは数人で出かけるので食事も豪勢になります。
最近では、チーズフォンデュがメニューの定番になっています。
しかしそうなると、背負って行く荷物もたいへん!バーナー数個、フォンデュ用鍋、白ワイン、チーズ、フランスパン、野菜なども持ち運ぶ荷物に加わり、そりゃもうあんた、もう猛烈な重量になります。
大体トレイルに入るために、まず高低差500m程度登坂しないといけないというのに、私達は一体何を考えてるんでしょうか? これこそ意味不明です。
500mゆうたら、立派な登坂トレーニングですがな。
さらに、いざトレイルに入ったら入ったで、ただでさえその大荷物が肩に食い込むのに、自転車で勾配のきつい坂を上ったり下ったり、さらに自転車を担いで階段を上ったりするのだからたまりません。
これはもう、行(ぎょう)です。
てゆうか、行を通り越してマゾです。
でもね、王貞治のボンカレーやないですが、山の中で「わざわざ」持ち込んで作って食べる食事って、ほんま、いいもんなんですよ。やったこと無かったら是非おためし下さい。楽しいし、美味しいですよ。
持ち運ぶための高低差が大きければ大きいほど、その達成感と美味しさはひとしおです。
さて、
本日は大阪地方、猛烈に冷え込んでいます。そんな寒ーい冬だからこそ、運動量の多いマウンテンバイクはこの季節のトレーニングに最適。
とはいえ、あまり寒すぎるのもなんなので、午前11時頃に、麓を出発です。(←いきなり根性無し)
まずは登山道入り口まで、距離10km、高低差500mの登坂です。
そして、ようやく登山道の入り口のある金剛トンネルに到着。そこからトレイルに分け入ります。
トレイルに入った瞬間、今日はちょっと嫌な予感がしたので、危険回避のため後続の息子に走りながら注意を促します。
道の左側の谷側に落ちないように気をつけるよう呼びかけた瞬間でした!
なんと私のバイクの前輪がトレイルを踏み外し、自分が頭から崖に落ちてしまいました。
「アレー!」
1mほど下の崖まで落下して、そのまま5mほどずり落ちましたがな〜。
たはー。
しかし、マウンテンバイクで崖から落ちたんはじめて。はずかちー。
などと、そんな阿呆な幕開けで始まった今回のツーリング。
いつも入れる途中休憩も省き、今日は淡々とアップダウンを繰り返しながら、約50分で標高768mのタンボ山に到着。
いつもはもう少し先の、池の横がブラッキー家の食堂なんですが、今日はここで昼食です。
まずは早速、マシュマロ焼きです。
そのあとは、いよいよ意味不明ラーメンを作ります。
ただのインスタントラーメンが美味しいです。
おそろしく状況に丸め込まれているような気がします(笑)。
食事も進み、時間が経つにつれ、今度は刻一刻身体が冷えてきます。
手と足の指の先はもうすでに感覚がありません。
食事が終わると、一刻も早く暖まらなければっ!と出発です。
毎度おなじみ、道無き道で枝を振り払いながらバイクを担ぎます。そんな中、息子は、いつも押して下りていた強烈な下り坂を見事完走。ひとつずつ難関をクリアしていくプチ達成感を楽しみながら先を急ぎます。
その後、林道を抜けてようやく紀見峠に到着。麓を出発してここまで、昼食休憩入れて3時間半でした。
二年前、彼がまだ四年生の時に初めてこのコースを走ったのですが、その時は休み休みで5時間近くかかっていたのですが、いつのまにやら体力も付いたのか、もう、ちょっとした大人程度には走れるようになりました。
いやはや、子の成長にただただ驚く親バカです。(親バカ度50)
そんなこんなで、今年も締めくくりやな!といいながら紀見峠を下っていたら、なんと息子が二度もパンク。
かじかむ指で必死にパンク修理を余儀なくされ、「これこそが今日の嫌な予感だったのか…」とひとりごちたブラッキーなのでした。ううう。さむい。
てな感じで、今年も沢山自転車に乗りました。我が家の銀輪たちにも、本当におつかれさんと言いたいですね。
明日は全部の自転車にしめ飾りをつけて、新年の準備です。
自転車にしめ飾り。
みなさんもご一緒に流行らせましょう!
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大人でもいいよ!




























