宮沢賢治朗読:みさきすずか
一年でいちばん日の短い日に何をしてるんだろうという気がしないではありませんが・・・・
11月の録り直しです。
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宮沢賢治作「岩手軽便鉄道」 テーマ:Beethoven作 Violin Sonata No.5 "Spring"より Vn. TAKERU Pf. 梶ひとみ 朗読:みさきすずか
岩手軽便鉄道 Ver.2(「春と修羅」と。)at May 30, 2010, 9:12 am
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やってますね^^
途中からの口上の場面が、列車の車内放送のようで、なかなかいいですね。
レールから外れるくらい、あっちいったり、こっちいったり、グラグラガタガタゆれる列車の様子や、その揺れを楽しみながら列車に乗っている賢治が見えてくるようですね〜
布佐機関手は賢治の親愛する機関手フサランダーなんですが、1月にも出てくるんです。知っていましたか?
はい、あきらめがわるくって・・・・
フサランダー・・・・そ、そうだったんですか?
途中まで、機関手の名前は熊谷さんですよね。
どうして、最後に変わっちゃったんだろうと、気にかかっていたんです。
つまり、でんしんばしらさん???
冗談ですよ〜
でもね 電信柱だけが 何故?フサランダーなのか?疑問だったんです。
電信柱の木の学名がフサランダーなのかって・・・いろいろ調べたんですが、どうも違うし・・結局・・これだけは、あだ名なんだって、思いました。で、布佐機関手は、きっと電信柱みたいな人だろう・・(笑)って・・・
当時の機関手の制服はわかりませんが、肩にちょっと電信柱の碍子が付いてるようなエボレットをつけて、あごヒモの付いた制帽をかぶり、キビキビ、テキパキと指差しをして「シュッパーツ!」とか言って黙々と使命をまっとうする人なんだろうと、想像しました。
白状すると、軽便鉄道のはしるイメージは、トトロの猫バスなんです。
で・・・・
布佐機関手とでんしんばしらが共鳴をするとですね、
小川未明も、でんしんばしらを扱った童話を書いています。
やみを照らすものは、火しかなかった時代、電気を伝える電信柱は、ただ野暮なものではなく、非常にふしぎな、想像力をかきたてる存在であったと思われるんですね。
そして、擬人化したでんしんばしらのニックネームが機関手にも及ぶに及んで、熊谷さんという実在したかもしれない機関手さんは、いつのまにか軽便鉄道そのものと一体化した存在になっちゃったかもですね。
なんて、孝輔さまのコメントから、想像をたくましくしてしまいました。
なにはともあれ、メリー・クリスマス。