September 12, 2010, 12:26 pm
夕顔7
yuhgaho      源氏物語 〜夕顔〜 -7/23-

           紫式部

音楽: Claude Debussy  "Images (oubliees) (1894)" より

演奏: TAKERU

底本: ワイド版岩波文庫 「源氏物語(一)」
     P120L6-P122L6

朗読: みさきすずか

惟光、隣家をうかがう

・・・・・・まことや。


  
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Posted by Misaki Suzuka at September 12, 2010, 12:26 pmComments(2)
July 12, 2010, 5:25 pm
夕顔6
yuhgaho      源氏物語 〜夕顔〜 -6/23-

           紫式部

音楽: Claude Debussy  "Images (oubliees) (1894)" より

演奏: TAKERU

底本: ワイド版岩波文庫 「源氏物語(一)」
     P118L7-P120L5

朗読: みさきすずか
秋、六條との間隙が生じる

・・・・・・秋にもなりぬ。



ひとこと。
老舗のポッドキャストポータルが次々に閉鎖してしまったので、新しいポータルを探してPodcast Rankingにも参加しました。
視聴者参加型という特徴があるのですが、以前にもあらしがあって、タグつけを停止したことがあるそうです。
先日来、評価の執拗な操作を受けています。
はっきり覚えていませんが、コンマ2ポイント以上ダウン。
連日の悪意ある作業は、こんな個人サイトになじまないと思うのですが・・・
どこまで、つづけるのでしょうね(笑)。

  
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Posted by Misaki Suzuka at July 12, 2010, 5:25 pmComments(0)
July 5, 2010, 8:47 pm
夕顔5
yuhgaho      源氏物語 〜夕顔〜 -5/23-

           紫式部

音楽: Claude Debussy  "Images (oubliees) (1894)" より

演奏: TAKERU

底本: ワイド版岩波文庫 「源氏物語(一)」
     P116L11-P118L6

朗読: みさきすずか

伊予の介、帰京

・・・・・・さて、かの空蝉の、あさましくつれなきを、この世の人には違ひて思すに、おいらかならましかば、心苦しきあやまちにても、やみぬべきを、いと妬く、まけてやみなんを、心にかゝらぬ折なし。


  
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Posted by Misaki Suzuka at July 5, 2010, 8:47 pmComments(0)
June 27, 2010, 7:29 am
夕顔4
yuhgaho      源氏物語 〜夕顔〜 -4/23-
           紫式部

音楽: Claude Debussy  "Images (oubliees) (1894)" より

演奏: TAKERU

底本: ワイド版岩波文庫 「源氏物語(一)」
     P115L3-P1165L10

朗読: みさきすずか

惟光、隣家の女を探る

・・・惟光、日頃ありて、まゐれり。・・・


  
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Posted by Misaki Suzuka at June 27, 2010, 7:29 amComments(0)
May 4, 2010, 9:11 am
夕顔3
yuhgaho      源氏物語 〜夕顔〜 -3/23-

           紫式部

音楽: Claude Debussy  "Images (oubliees) (1894)" より

演奏: TAKERU

底本: ワイド版岩波文庫 「源氏物語(一)」
     P112L9-P115L2

朗読: みさきすずか

源氏、夕顔の宿の女と応答す

・・・・・・「修法など、又〱始むべき事」など、おきてのたまはせて、出で給ふとて、惟光に、紙燭召して、ありつる扇御覧ずれば、もて慣らしたる移り香、いと、しみ深う、なつかしくて、をかしうすさび書きたり。


  
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Posted by Misaki Suzuka at May 4, 2010, 9:11 amComments(0)
April 17, 2010, 2:02 pm
夕顔2
yuhgaho      源氏物語 〜夕顔〜 -2/23-

           紫式部

音楽: Claude Debussy  "Images (oubliees) (1894)" より

演奏: TAKERU

底本: ワイド版岩波文庫 「源氏物語(一)」
     P110L10-P112L9

朗読: みさきすずか

源氏、乳母を見舞う

・・・・・・「鍵を置きまどはし侍りて。


プレーボーイと悪評高い源氏ですが、
こうやって乳母にしみじみ話しているのを聞くと、いまさらながら、
源氏物語は、別離のものがたりなんだなぁと思います。
そう考えると、出会いの部分が缺け落ちているのも、納得できるかもしれません。
わかれは、いちばん人の心をえぐるものですものね。

  
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Posted by Misaki Suzuka at April 17, 2010, 2:02 pmComments(0)
March 27, 2010, 1:07 pm
夕顔1
yuhgaho            紫式部

音楽: Claude Debussy  "Images (oubliees) (1894)" より

演奏: TAKERU

底本: ワイド版岩波文庫 「源氏物語(一)」
     P109L1-P110L9

朗読: みさきすずか

源氏、たそがれ時の夕顔に目をとめる

・・・・・・六條わたりの御忍び歩きのころ、内裏よりまかで給ふ 中宿りに、「大弐の乳母の、いたく患ひて、尼になりにける、とぶらはん」とて、五條なる家、たづねておはしたり。


☆アートワークで使用している源氏香フォントは、たあやんわーるどさまのTCM源氏香フォントを使わせていただいてます。
ありがとうございました。

一千年の昔、紫式部はヒューマン・ウォッチングにすぐれていたのみならず、怪談の書き手としても秀逸であったことがわかります。
かのじょの視線のおもむくところ、現代のわたしたちの五感をもふるえあがらせるに充分です。


お気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、再度ブログ名を変更させていただきました。
どうにもおちつきがわるく、迷走して申しわけありません。
リンクくださっている方には、たいへんご迷惑をおかけします。
今後はこのようなことのないようにいたしますので、なにとぞご容赦くださいませ。

ひきつづき、よろしくお願いいたします。

  
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Posted by Misaki Suzuka at March 27, 2010, 1:07 pmComments(2)
September 4, 2009, 5:36 pm
「たそがれに〜「夕顔」より〜」  (Live version)
紫式部作「源氏物語」「夕顔」-源氏と夕顔の出逢い-


お断り:原文と相違する箇所がありますので、あらかじめご承知おきください。


桐壷帝は、最愛の妃であった桐壷更衣のわすれがたみ、第二皇子を親王の列には置かず、臣籍降下させます。
政争から守りつつ国政に携わらせんとする苦渋の判断でした。
左大臣家の娘 葵上と結婚した源氏は、その政治的基盤を固めますが、夫婦仲はしっくりせず、亡き母に生き写しの女御藤壺への思慕を募らせていました。

そんなある日。六條御息所への訪問途中、病気の乳母を見舞った源氏は、折しも咲きこぼれるしろい花の名を問うたことが縁で隣家の女性と歌をかわします。

『夕顔の花に白露の光を添えたのは、もしやあの光の君さまではありますまいか』
姿をやつしていたにもかかわらず名をいいあてた相手に、
『近く寄ってこそだれとわかりもしよう』と答えた源氏でしたが、身分を隠したままその女性=夕顔のもとへ通うようになります。
貴人であることは暗に察せられ、夕顔は、男が名を明かさないのは、彼我の身分の差と心を痛めます。が、それを漏らすことをよしとしませんでした。

八月十五夜。
隣家の会話も筒抜け、雷よりも大きな唐臼のひびき。
砧の音、雁の声、ふだんは間遠に聞く蟋蟀さえ耳のそばで鳴きさわぐのに閉口して、源氏は夕顔を近くの廃院に伴います。

そこではじめて源氏は顔を見せ、素性を明かします。
「夕露にひもとく花は玉ぼこのたよりに見えしえにこそありけれ(源氏)
露の光やいかに」
夕顔は、
「ひかりありと見し夕顔のうは露はたそがれどきのそら目なりけり」
と答えて、「名のりし給へ」とせがむ源氏に、「海士の子なれば」(宿も名もありません)と言いさします。

素直に名のらないのも、もとはといえば「われからなり」と、かつうらみ、かつ語らううちに日は落ちて、あたりは深々たる闇につつまれていくのでした。


10分という時間制約で、物の怪は登場できず、ゆうがおの花ひらく一瞬という設定で構成しました。
1000年前のものがたりと、近代のフランスの音楽が違和感なく融けあえたかと思っています。

この、「HOTARU」でのよみがたりもそうですが、脚色ということは考えていません。
ひたすら、きこえてきた光景を再現しようとつとめました。
それが、いい直しを強いた原因であり、あげく動揺して創作しちゃったのも、皮肉というほかありません。
ひと月ほどめげていましたが、字幕をつける作業を通じて、意味がとおらなくはないセンテンスに驚きました。
きっと、これが作者との距離なのでしょう。
このずれがあることを意識しながら、また箒木にもどります。

古来、この帖の歌の解釈はやっかいなようです。
じつはあまり学術書を読んでいないので知らなかったのですが、そういうことも含めて、清水婦久子さんの書かれた「光源氏と夕顔」(新典社刊)を参考にさせていただきました。

泣き言等は、こちらを『すゞはらひ』
  
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Posted by Misaki Suzuka at September 4, 2009, 5:36 pmComments(0)TrackBack(1)
August 16, 2009, 9:58 pm
「たそがれに」 (抄)
紫式部作「源氏物語」「夕顔」より 



ドビュッシー「小さな羊飼い」より
ピアノ演奏:柳沼和子
朗読:みさきすずか

構成:Misaki Suzuka




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Posted by Misaki Suzuka at August 16, 2009, 9:58 pmComments(0)
August 5, 2009, 11:04 am
たそがれに
朗読パフォーマンスのお知らせです。
「夕顔」の帖より、光中将と夕顔の出逢いのシーンを音楽と語りで発表します。
10分ほどの限られた場ですが、思いをこめた舞台にしたいと思っています。
構成:みさきすずか
ピアノ演奏:柳沼和子

日時:2008年8月8日(土) 13:30開演
場所:神奈川県民小ホール
    第九回コンサート・コーモド第一部

ほかに、ピアノ演奏、デュオ、ヴァイオリン、歌と、第二部 音楽劇「セロ弾きのゴーシュ」(50分)があります。
全席自由・入場無料です。
どうぞ、お聞きにいらしてください。
コンサート・コーモドのお知らせ
    
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Posted by Misaki Suzuka at August 5, 2009, 11:04 amComments(0)