ケロログ
August 2, 2009, 10:34 pm
夢十夜 「第十夜」
夏目漱石作 「夢十夜 第十夜」
7分35秒。(青空文庫)

庄太郎が女に攫われててから七日目の晩にふらりと帰って来て、急に熱が出てどっと、床に就いていると云って健さんが知らせに来た。  
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Posted by yumi at August 2, 2009, 10:34 pm
August 2, 2009, 9:57 pm
夢十夜 「第九夜」
夏目漱石作 「夢十夜 第九夜」
7分29秒。(青空文庫)

世の中が何となくざわつき始めた。今にも戦争が起こりそうに見える。  
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August 2, 2009, 9:11 pm
夢十夜 「第八夜」
夏目漱石作 「夢十夜 第八夜」
7分36秒。(青空文庫)

床屋の敷居を跨いだら、白い着物を着てかたまっていた三四人が、一度にいらっしゃいと云った。  
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August 2, 2009, 7:35 pm
夢十夜 「第七夜」
夏目漱石作 「夢十夜 第七夜」
6分46秒。(青空文庫)

何でも大きな船に乗っている。
この船が毎日毎夜すこしの絶間なく黒い煙を吐いて浪を切って進んで行く。凄じい音である。  
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August 2, 2009, 6:42 pm
夢十夜 「第六夜」
夏目漱石作 「夢十夜 第六夜」
6分38秒。(青空文庫)

運慶が護国寺の山門で仁王を刻んでいるとい評判だから、散歩ながら行って見ると、自分より先に大勢集まって、しきりに下馬評をやっていた。  
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July 30, 2009, 9:46 pm
夢十夜 「第五夜」
夏目漱石作 「夢十夜 第五夜」
6分44秒。(青空文庫)

こんな夢を見た。
何でもよほど古い事で、神代に近い昔と思われるが、自分が軍をして運悪く敗北たために…  
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July 30, 2009, 8:55 pm
夢十夜 「第四夜」
夏目漱石作 「夢十夜 第四夜」
7分18秒。(青空文庫)

広い土間の真中に涼み台のようなものを据えて、その周囲に小さい床几が並べてある。

白い髭をありたけ生やした爺さんが
「今になる、蛇になる、きっとなる、笛が鳴る」という…  
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July 28, 2009, 10:19 pm
夢十夜 「第三夜」
夏目漱石作 「夢十夜 第三夜」
7分21秒。 (青空文庫)

こんな夢を見た。
六つになる子供を負ぶっている。たしかに自分の子である。ただ不思議な事にはいつの間にか眼が潰れて、青坊主になっている。  
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July 28, 2009, 8:34 pm
夢十夜 「第二夜」
夏目漱石作 「夢十夜 第二夜」
8分02秒 (青空文庫)

こんな夢を見た。
和尚の室を退がって…

お前は侍である。侍なら悟れぬはずはなかろうと和尚が云った。そういつまでも悟れぬところをもって見ると、御前は侍ではあるまいと言った。  
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July 26, 2009, 8:52 pm
夢十夜 「第一夜」
夏目漱石作 「夢十夜 第一夜」
9分05秒。

こんな夢を見た。
腕組をして枕元に坐っていると、仰向に寝た女が、静かな声でもう死にますと云う。  
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