February 17, 2010, 10:21 pm
永訣の朝
宮沢賢治作 「永訣の朝」
5分26秒
けふのうちに
とほくへいつてしまうわたくしのいもうとよ
みぞれがふつておもてはへんにあかるいのだ
(あめゆじゆとてちてけんじや)
November 19, 2009, 10:17 pm
よだかの星 3
宮沢賢治作 「よだかの星」 第3回(最終回)
8分23秒。(青空文庫より)
つめたいものがにわかに顔に落ちました。よだかは眼をひらきました。一本の若いすすきの葉からの露がしたたったのでした。
November 19, 2009, 8:59 pm
よだかの星 2
宮沢賢治作 「よだかの星」 第2回
5分41秒。(青空文庫より)
また一疋の甲虫が、夜だかののどに、はいりました。そしてまるでよだかの咽喉をひっかいてばたばたしました。
November 18, 2009, 9:27 pm
よだかの星 1
宮沢賢治作 「よだかの星」 第1回
9分08秒。(青空文庫より)
よだかは、実にみにくい鳥です。
顔はところどころ、味噌をつけたようにまだらで、くちばしは、ひらたくて、耳までさけています。