都市部を中心に、子供を中学から私立に行かせたいという親が増えている。良い大学に入れるため、大学付属やレベルの高い私立高校へ行かせるというのは一昔からあったが、最近は高校からでは遅いということで中高(中学・高校)一貫教育の学校が流行っているという。
親にかかる金銭的な負担はもちろんのこと、私立人気が高まるにつれて入学試験のレベルもどんどん高くなっており、受験勉強をする子供の負担も大きい。通常公立中学には入学試験がないため、私立中学の受験対策は学校後に塾で行われることが多い。
さて、実際中学入学試験の問題とはどの程度のものなのだろうか。
朝日新聞のサイトで、中学校入試の問題例があったので一部引用してみる。
http://www.asahi.com/edu/student/challenge/TKY200706160137.html
【国語】
次の中から一つだけ他と構成が違う熟語を選び、記号で答えなさい。
(1) ア 貯金 イ 読書 ウ 急病 エ 見物 オ 消火
(2) ア 永久 イ 出発 ウ 創造 エ 往復 オ 豊富
(3) ア 外国 イ 親友 ウ 新人 エ 美声 オ 作文
(07年度 城北中学校から)
答えは、
(1)ウ (2)エ (3)オ
である。
さて皆さんの結果はいかがだっただろうか。
中学受験のためには小学校4年生(10歳)程度から塾通いを始める子が多いという。
勉強ももちろん大切だが、子供から一歩大人に近づくこの年頃。
様々な社会勉強をする機会も持てるといいなと思う。