ケロログ
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Profile
2005年になって自分が幕府御用達の江戸三大植木屋の末裔であることがわかってびっくり...。 そんな東京の下町にどっぷり浸かった監督です。

--ご感想はこちらまで-- keita_post@yahoo.co.jp

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March 14, 2010, 11:34 pm
77歳のラスト・ラン...。
今日、夕方、タクシーに乗った時のこと。
運転手さんが、
「実は私、今日が最後なんですよ…」とひとこと。
そこから続いたお話は、
彼がハイヤーの運転手を34年、
そのあとタクシーの運転手を14年、
合計48年間運転手という職業をやってきたということ。
年齢は77歳で、去年の年末にタクシー会社から
75歳以上の運転手の一斉退職を告げられたということ、
でした。
「お客さん、朝の4時まで走ったら終わっちゃうと思うと、
今日はなんだか寂しくって…」という言葉で
その話は締め括られました。
ボクは降りる瞬間に
「朝の4時までが少しでも長く感じられる時間でありますように、
そしてたくさんのステキなお客さんが乗ってきますように...」
と声を掛けました...。

一人の職業運転手さんのラスト・ランはあと数時間で終わります...。
このブログを更新している間にもその時間は近づいています。
どうか、ステキなエンディングになりますように...。

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Posted by Keita at March 14, 2010, 11:34 pm
December 31, 2009, 6:37 pm
お詫び...。
ボクは工事現場でお詫びをするのが仕事です。
といってもボクは人間ではありません。
工事を照らすバルーンライトの上に立たされている
バルーン人形です。

ご通行中のみなさまにお詫びをするには
ちょっと高いところから失礼しています。
でも、ボク自身にとっては
注目度が上がって、ちょっとウレシい立ち位置です。

最近は工事が多くて働きづめなので、
腰が痛くなってきました。
お正月休みにはこっそりと頭を上げて腰を伸ばして、
リラックスしようかな、と思っています。
あ、もし誰かがマッサージしてくれるのなら最高なんですけど...。

では、みなさん、来年のどこかの工事現場でお会いしましょう。


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 ※ ちなみにボク自身もしばらくの間、自分を工事中です。
  では、よいお年を...( ^ ^ )  
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Posted by Keita at December 31, 2009, 6:37 pm
December 30, 2009, 1:25 am
引退...。
先日、とある女子プロレスラーの引退試合を
観戦に行って来ました。

始まりがあれば終わりがあるように、
デビューがあれば引退があります。
辞めるということには大きな勇気が必要です。

諦めるではなく、辞める。
その先の新しい自分を描くために辞めることから始めること。

15年間リングに上がり続けた彼女にとって、
今までの自分が
明日の自分のへの大いなる助走になることを願いながら、
ボクは引退の10カウントのゴングの音を
心にしまい込みました...。


おつかれさま。そして、がんばれ!!( ^ ^ )


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※ 久しぶりの更新になってしまいました。
ちょっと反省です...。  
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Posted by Keita at December 30, 2009, 1:25 am
September 22, 2009, 5:43 pm
東京スカイツリーとゴジラ。
「東京スカイツリー」がニョキニョキと
文字通り「頭角を」現してきました。
今では、上野方向からもその姿を捉えることが出来ます。
完成すると高さ610.58メートル。
身長50メートルだった初代ゴジラでは
10匹が肩車しても全然届かない高さです...(-。-;)
東京タワーは映画の中で何度も何度も
ゴジラに破壊されてしまっていますが、
この東京スカイツリーは大きすぎてゴジラにも
倒せそうにありません...(T_T)
特撮監督をやったことのあるボクにとっては、
ストーリー的にも困るほどの大きさなのです。
600メートルを超えるタワーに、たとえゴジラが
よじ登ったとしても、途中で落ちて大けが...なんて
シャレにもなりません...。
これからは怪獣の大きさをせめて150メートルぐらいには
しないと全く画になりそうにありません。
2011年の12月の完成まで、遠くから想像を膨らませつつ
見守っていこうと思います。

...写真はクリックして拡大してね!!

☆最近作ったCMがクライアントさんのH.Pにupされています。
 今回は監督兼ナレーターをやっています( ^ ^ )
 リンクはこちらから→  日本ユニセフ

☆アクセスが160000を超えました...。
 聴いていただいてるみなさんにひたすら感謝です☆  
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Posted by Keita at September 22, 2009, 5:43 pm
September 21, 2009, 12:23 am
9/21、もうひとつの誕生日...。
今日はボクにとってふたつめの誕生日です。

今から11年前の今日、
ボクは脳腫瘍摘出のための開頭手術を終えて退院しました。
その年の3/2に脳下垂体と視神経に囲まれた部分に
腫瘍が見つかってから半年以上、
自分の身体と向き合った末に迎えたゴールの日でした。
生まれて始めて自分の脳のカタチを自分で意識しました。

今、生きている自分がいます。
そして何かに生かされている自分がいます。
出会った人、起こったこと、全てのことに感謝しつつ、
毎年、9/21という今日を意識して迎えています。

そして今日からまた一歩、前を向いて歩き始めます。
(いまだに年一回の検査は欠かせませんけど...)

日々、医療が向上し、
少しでも良い状態で病から立ち上がれる人たちが
増えることを願って...。  
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Posted by Keita at September 21, 2009, 12:23 am
August 18, 2009, 3:52 pm
空に穴が開きました...。(放送第250回)
空に穴が開きました...。
真夏の午後、天空を見上げたら
ポツンと置き忘れられたような小さな雲の固まりと
太陽が重なって
まるで空が破れて穴が開いたような
不思議な見え方になってました。

ボクはその場で、
もし本当に空にポッカリと穴が空いたとしたら...と
妙な空想を思い浮かべてしまいました。

その1。
 まるで風船に穴が空いたように地球の空気が一気に
 漏れだしてしまう。
その2。
 太陽から地球に届く熱が瞬く間に上昇して、
 今からパニック状態になる。
その3。
 この穴は実は宇宙の方からの覗き穴で、
 地球人の知らない間に何気なく頻繁に空けられている。
その4。
 これは単なる穴ではなく、タイムスリップへの入り口である。
その5。
 この穴の向こう側には現実と全く同じ世界が存在していてる。
 例えば人が夜夢を見ているときはホントは
「向こう側の世界」に行っている...。

目の前に起こったことに対してアレコレと
余計な思いを巡らせてしまうのは
ボクの小さい頃からのクセなのです...。

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☆2005.3.13にたった24秒間の放送でスタートした声日記、
 今日でやっと250回を迎えました〜( ^ ^ )☆  
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Posted by Keita at August 18, 2009, 3:52 pm
August 15, 2009, 10:25 am
「氣」を浴びる...。
先日、一泊で京都の鞍馬山に「氣」を浴びに行ってきました。

天狗が住んでいたという言い伝えがあったり、
この山にある鞍馬寺の本尊のひとつ「護法魔王尊」は
650万年前に金星から降り立ったと言われていたり、
なかなかそそられる場所なのです。

ボクはこの日、山の中で良さそうな木を見つけては、
両手で触って、そしてこっそりとおでこをくっつけてました。
湿気を含んだ木肌は、おでこをつけると
そのまま木の中に吸い込んでくれるような
優しい感じがします。
傍目から見るとちょっと変な人に見られるかも知れませんが、
木と話すには手っ取り早い方法かも...。

朝早くから登り始めたので、
最初は息が上がりがちだったのですが、
不思議なことに歩けば歩くほど元気になっていく感覚でした。

たまに東京を離れて、こうやって「氣」を浴びに行くのも
東京という特化した土地で生き抜くための、
ひとつの方法かも知れません...。

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☆超、久々の更新になってしまいました〜☆
☆アクセス数が155000を超えました。
 ひたすら感謝です( ^ ^ )☆    
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Posted by Keita at August 15, 2009, 10:25 am
May 28, 2009, 10:58 pm
蘇る東京駅。
東京駅の歴史を調べるまで、今の赤レンガの駅舎が
開業時より規模を縮小して復元されたものだとは
全く知りませんでした。
第一次世界大戦のあった1914年に完成した東京駅は、
1945年の東京大空襲によってその多くを破損。
2年後の1947年に行われた修復は
開業当時の状態よりもひとまわり規模を縮小して
復元されたものだったのです。
それから長い年月を経て、今、
本来の姿を取り戻そうとしています。
完成予定は2011年...。

消えゆく建物もあれば、こうして蘇る建物もあります。
本来の姿を取り戻すということは、今、
都市にとっても、人にとっても、
すごく大切なことのような気がする今日この頃です...。

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※今日の曲は「まほろば」。
 朝霧にぼんやりと包まれた草原を想いながら作りました☆  
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Posted by Keita at May 28, 2009, 10:58 pm
May 18, 2009, 2:14 pm
新宿コマ劇場。
去年の年末、閉鎖される新宿コマ劇場と
シアターアプルの楽屋に入る機会がありました。

そこには出待ちをする役者や歌い手の緊張感、
そして出番を終わってはけてきた時の安堵の息づかい...
さまざまなものが詰まっていました。
もちろん舞台や客席にはその時代時代で響き渡っていた
歓声や泣き笑い、やまない拍手の音が
ひとつの大きな氣となって棲みついていました。

劇場が無くなると言うことは、
長い歳月を掛けて凝縮されてきた氣というものが
外に逃げ出してしまうことのように思えてしまいます。

一度屋根を開けてしまったら二度と戻らない時代の呼吸...。
歌舞伎町という日本有数の繁華街のネオンの明かりの中で、
日本有数であった劇場はひっそりと
まるで暗がりに建っているかのように
寂しげに最後の時を迎えようとしていました...。

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 ※ 今日の曲は自分で作曲した「かざぐるま」。
  アセチレンの光の中に浮かびながらゆっくりと回ってる
  かざぐるまをイメージしてみました☆  
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Posted by Keita at May 18, 2009, 2:14 pm
April 30, 2009, 6:30 am
楽しい作曲( ^ ^ )
突然、作曲を始めました。

やりかたは、いたって簡単。
(1)目をつぶって表現したいテーマの映像を思い浮かべる。
(2)目をつぶったままおもむろに鍵盤に指をのせる。
(3)あとは指が勝手に鍵盤を叩いていくのに任せるだけ...。
(4)自分の中で「もう終わっていいよ」と感じたら
 そこで終わり。
こんな感じで一曲3、4分の曲が出来上がります。
ただそれだけ...。
ボクの場合、まさに即興そのままといった
ちょっと風変わりな曲の作り方です。
譜面が書けないので、
この二度と弾くことの出来ない曲を録音しておいたものが
その存在の全てです。
ちなみに今日の曲は川面に打ち始めた雨を
思い浮かべながら弾いたもの...。

弾くといっても本物のピアノを
まともに弾くことは出来ないので、
ボクのピアノはApp Storeで手に入れた「Grand Lite」。
鍵盤は全部で6オクターブ。
曲を弾き終わるまでに鍵盤を見るのは、
鍵盤の上のオクターブスイッチを切り替えるときだけ。

この究極のひとり遊び、
指が鍵盤を勝手に叩いてくれているうちは
しばらく続けてみようかと思います。

イメージに集中すること、自分を疑わないこと...。
ものづくりの原点ってそんなところにあるのかも知れません。


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Posted by Keita at April 30, 2009, 6:30 am