名前をつけて下さった皆さんありがとうございます!
しかし自分がつけた名前を忘れるとは…ひどい!!
ごめんなさいね、とパソコンを撫でてみた。
皆さんは電気製品に名前をつけたりしますか。
私はよくつけます。
一番最初に持ったデスクトップのパソコンはKUMIちゃんだった。
中学校から使って、大学に進学するとき、あんまりにも古いからって新しいのを組み立ててもらいました。
そしてKUMIちゃんの電源を抜いて、旧製品としてパソコン屋に回収してもらうためコードを一本一本抜いたとき、泣いてしまいました。
作動が遅くて、ノイズが大きくて、原因不明なシャットダウンが多いKUMIちゃんだが、沢山の思い出を一緒につくりました。
インターネットでのたくさんの出会い、試行錯誤の重ねで初めて完成した声の作品、KUMIちゃんがいるからできました。
そして夜中こっそりと起きて「阿猫阿狗」(ゲーム)をやったこととか、思いを込めて書いて、結局送らなかったメールのこととか…私とKUMIちゃんの間だけの秘密もたくさんあった。
そしてついにKUMIちゃんが起動を拒否して、データのコピーもできなくなったとき、私は逆に心のどこかでほっとした気がした。
KUMIちゃんとはここでお別れをしなければならない、しかし、私はこれから旅をするというのに、KUMIちゃんの旅は
そこで終わった。
大事なデータをコピーする手段もあったけど、私はしなかった。
バカな考えかもしれないけど、私の大事なデータとかは、KUMIちゃんにとっても大事な思い出なんじゃないかと思った。
もうこれから一緒には行けないけど、私との思い出は最後のプレゼントにはなれればと思った。
冷たい廃棄品の山に眠るときも、その思い出を抱いただけで、少しは暖かくなるのかな…
苦楽を共にしてきたPCとのお別れ、切ないです。
それにしても、kkさんは文章の表現力も豊かですね。
これだけで、一曲作れそうな気がします。
KUMIちゃんという名前の由来も気になるところです。
僕の場合は、即物的な発想というか、テレビなら「テレ助」、犬なら「わん子」、猫は「にゃんこ」ですねw。でも、「木村拓哉」や「長澤まさみ」とかもよかったかもw
パソコンの場合は、長く使ってると、確かに、自分の一部という感じになってきますよね。僕も、以前、パソコンがこわれた時は、記憶の一部を失ったような喪失感を感じました。これって依存症?w
テレビをもとにしたイメージキャラクターでありそう。
またkkryuさんのKUMちゃんへの愛情に心打たれました
思い出が最後のプレゼントになれば、なんてつい目頭が熱く…ウウッ
パソコンはこちらの命令をただそのとおりに実行するという生き方しかできない、哀しい運命を背負った存在ですが、kkryuさんにこんなに愛をもって最後まで使ってもらえたのなら、幸せだったんじゃないかなと思いました。
きちんとデータは消去もしくは廃棄してあげないとダメだと思うよ。
その記憶を他人に荒らされない為にも、
その記憶をパソコン回収業者の人達に汚されたりするのは嫌じゃないですか
安らかに眠って貰うためにもきちんと抹消しましょうよ。
たとえ失われたとしてもその事実はきっと残るのだから。