In Japan,one year is divided into four seasons.Then each seasons is divided into six parts.One of them is winter solistice,TOJI today.I will introduce TOJI<日本語文>
「二十四節気」の1つ「冬至」
最近だんだんと寒くなり、日が暮れるのが早くなってきましたね。
今では夕方の5時を過ぎると、もう真っ暗です。
ですが、冬至をさかいにして、また日が長くなるんですよ。
今回は、日本の「二十四節気」の一つ「冬至」をご紹介しましょう。
日本には、1年を春夏秋冬の4つの季節に分け、それぞれを、さらに6つに分けた24の期間があります。
特にその始まりの日のことを「二十四節気」といいますが、その中の一つに「冬至」があります。
「冬至」は、12月22日頃とされており、この日、北半球では、太陽の高さが一年中で最も低くなり、昼が一年中で一番短く、夜が長くなります。
中国の太陰太陽暦(日本の旧暦)では、冬至が暦の起点とされ、厳粛な儀式を行っていました。
これが日本にも中世になって伝わり、宮中などでは朔旦冬至(さくたんとうじ)といって祝宴を開いていたようです。
こうしたことから、冬至については様々な言い伝えや風習が残されているんですよ。
その中から、「冬至かぼちゃ」「ゆず湯」をご紹介しましょう。
この日「冬至かぼちゃ」といって、かぼちゃを食べると病気にならない」と、古くから各地で言い伝えられています。
そのほかにも「厄よけになる」「脳卒中にならない」「風邪にならない」 「一年中おこづかいにこまらない」「長生きする」などの言い伝えがあるんですよ。
昔の日本では、冬至のころになると秋野菜の収穫も終わって、食べられる野菜もほとんどなくなっていました。
そこで元気に冬を越せるようにと願いを込め、栄養もあって保存もきくかぼちゃは、特別に大切にして食べていたようです。
冬にビタミンなどの供給源が不足した時代のかぼちゃは貴重なものだったんですね。
この他にも、冬至に「ん」のつく食べ物を食べると、幸運が得られるという言い伝えがあります。
「ん」が2つつく食べ物で、「なんきん(かぼちゃ)」「にんじん」「れんこん」「ぎんなん」「きんかん」「かんてん」「うんどん(うどん)」で、これらを食べると病気にかからず、うどんは運(うん)・鈍(どん)・根(こん)に通じるので出世するといわれているんですよ。
実際には、寒さが厳しくなるこの季節ですから、体が温まり、栄養がある食べ物を食べて、寒い冬を無事に過ごそうという、昔の人の知恵だったんでしょう。
「冬至」の風習のひとつに「ゆず湯」があります。
この日、お風呂に「ゆず」をいれて、体を温めるという家庭が多いのですが、これは、「とうじ」という言葉に意味があるのです。
冬至の読みは「とうじ」。というわけで、実は、湯につかって病を治す「湯治(とうじ)」にかけているんです。
更に「柚(ゆず)」も「融通(ゆうずう)が利(き)きますように」という願いが込められていると いわれています。
また、「ゆず湯」に入ると肌がスベスベになる美肌効果があったり、冷え性やリュウマチにも効き、体が温まってカゼをひかないとも言われているんですよ。
これからどんどん寒さが厳しくなりますが、「かぼちゃ」を食べたり、 「ゆず湯」に入るなどして、元気に冬を乗り越えましょう。
今回は「二十四節気」の一つ「冬至」をご紹介しました。

Providing the script and podcast is really a wonderful gift to all of us students of Japanese. Thanks so much!