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May 24, 2012, 12:59 pm
空蝉〜第一段(原文)
空蝉〜「光る源氏十七歳夏の物語」第一段「空蝉の物語」

 寝られたまはぬままには、「我は、かく人に憎まれてもならはぬを、今宵なむ、初めて憂しと世を思ひ知りぬれば、恥づかしくて、ながらふまじうこそ、思ひなりぬれ」などのたまへば、涙をさへこぼして臥したり。  
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Posted by yukari at May 24, 2012, 12:59 pmComments(0)TrackBack(0)
May 8, 2012, 4:52 pm
空蝉〜第一段(現代文)
空蝉〜「光る源氏十七歳夏の物語」第一段「空蝉の物語」

眠れない源氏は「私はこんなにまで人から冷淡にされたことはこれまでないのだから、今晩はじめて人生は悲しいものだと教えられた。恥ずかしくて生きていられない気がする」などと言うのを小君は聞いて涙さえもこぼしていた。  
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Posted by yukari at May 8, 2012, 4:52 pmComments(0)TrackBack(0)
April 17, 2012, 4:05 pm
帚木〜第三章 第四段・後半(原文)
帚木〜第三章 「空蝉の物語」第四段・後半「それから数日後」

例の、内裏に日数経たまふころ、さるべき方の忌み待ち出でたまふ。にはかにまかでたまふまねして、道のほどよりおはしましたり。  
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Posted by yukari at April 17, 2012, 4:05 pmComments(0)TrackBack(0)
March 28, 2012, 2:26 pm
帚木〜第三章 第四段・後半(現代文)
帚木〜第三章 「空蝉の物語」第四段・後半「それから数日後」

例のようにまたずっと御所にいた頃、源氏は方角の障りになる日を選んで、御所から来る途中でにわかに気がついたふうをして紀伊守の家へ来た。  
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Posted by yukari at March 28, 2012, 2:26 pmComments(2)TrackBack(0)
February 29, 2012, 11:47 am
帚木〜第三章 第四段・前半(原文)
帚木〜第三章 「空蝉の物語」第四段・前半「それから数日後」

さて、五六日ありて、この子率て参れり。  
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February 12, 2012, 4:28 pm
帚木〜第三章 第四段・前半(現代文)
帚木〜第三章 「空蝉の物語」第四段・前半「それから数日後」

紀伊守は五、六日してからその子供をつれて来た。  
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January 25, 2012, 3:25 pm
帚木〜第三章 第三段・後半(原文)
帚木〜第三章 「空蝉の物語」第三段・後半「空蝉の寝所に忍び込む」

鶏も鳴きぬ。  
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December 15, 2011, 4:25 pm
帚木〜第三章 第三段・後半(現代文)
帚木〜第三章 「空蝉の物語」第三段・後半「空蝉の寝所に忍び込む」

鶏の声がしてきた。  
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November 24, 2011, 4:50 pm
帚木〜第三章 第三段・前半(原文)
帚木〜第三章 「空蝉の物語」第三段・前半「空蝉の寝所に忍び込む」

君は、とけても寝られたまはず、いたづら臥しと思さるるに御目覚めて…  
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October 31, 2011, 11:07 pm
帚木〜第三章 第三段・前半(現代文)
帚木〜第三章 「空蝉の物語」第三段・前半「空蝉の寝所に忍び込む」

深く酔った家従たちは皆夏の夜を板敷で仮寝してしまったのであるが、源氏は眠れない、一人臥をしていると思うと目がさめがちであった。  
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