アイビーが観葉植物として最も優れているところは日照が少なくても元気でいられると言うところです。これなら室内に置きっぱなしでも心配要りません。観葉植物アイビーの乾燥や低温や、低日照に強い点は十分に観葉植物のトップランナーとして評価できます。それを過信して外に置いておくこともできますが、それだと葉は痛んで色が変わるのでご注意くださいね。アイビーは水が少なくても多くてもなんとか対応してくれます。ハイドロカルチャーもできるし、ほんとうに適応力が高いです。つた系観葉植物アイビーを増やすには葉が2、3枚ついた枝を刺し芽してやればよいのです。ですから、ときどきは剪定してついでに増やしましょう。剪定も風通しがよくなるので虫がつきにくくなって一石二鳥です。アイビーは育てやすく殖やしやすい便利な観葉植物としてだけでなく、倉敷アイビースクエアや青学アイビーホールなど、建物とその周りについたアイビーが一体化して認められ、世代を超えて愛されている植物でもあります。つたの絡まるチャペルで祈りをささげた日〜♪という歌詞でもアイビーが思い浮かびますよね。もちろん倉敷アイビースクエアにしても、アイビールックの元のアメリカ東海岸のプレッピースクールの校舎にしても、貼り付いたアイビーは霜や直射日光で赤くなったり黄色くなったり。建物の外観に自然のときの流れを感じさせてくれる装飾品としても、アイビーはみんなから愛されているのですね。観葉植物として愛されるのもそういうアイビーの歴史があったからでしょう。