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日高徹郎のホームページ
「ものがたりの道」






〈注〉古い文学作品の朗読において、今日の表現基準に照らすと不適切と思われる語句や表現がありますが、発表時の時代背景と文学性を考え合わせ、底本通りに読んでいますのでご了承ください。
2014年11月
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February 4, 2013, 1:25 pm
平家物語「巻第三・足摺り」
平家物語「巻第三・足摺り」
朗読:日高徹郎
2分45秒
2013年2月4日

さるほどに舟出ださんとしければ〜
その瀬に身をも投げざりし心の中こそはかなけれ  
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January 27, 2012, 3:14 am
「風立ちぬ(春-1)」堀 辰雄
風立ちぬ
春-1
作:堀 辰雄
朗読:日高徹郎
14分41秒
岩波文庫(緑帯)

 三月になった。或る午後、私がいつものようにぶらっと散歩のついでにちょっと立寄ったとでも云った風に節子の家を訪れると、門をはいったすぐ横の植込みの中に、労働者のかぶるような大きな麦稈帽をかぶった父が、片手に鋏をもちながら、そこいらの木の手入れをしていた。私はそういう姿を認めると、まるで子供のように木の枝を掻き分けながら、その傍に近づいていって、二言三言挨拶の言葉を交わしたのち、そのまま父のすることを物珍らしそうに見ていた。――そうやって植込みの中にすっぽりと身を入れていると、あちらこちらの小さな枝の上にときどき何かしら白いものが光ったりした。それはみんな莟らしかった。……  
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January 19, 2012, 6:48 am
「風立ちぬ(序曲)」堀 辰雄
風立ちぬ
序曲
作:堀 辰雄
朗読:日高徹郎
13分32秒
岩波文庫(緑帯)

序曲

それらの夏の日々、一面に薄の生い茂った草原の中で、お前が立ったまま熱心に絵を描いていると、私はいつもその傍らの一本の白樺の木蔭に身を横たえていたものだった。そうして夕方になって、お前が仕事をすませて私のそばに来ると、それからしばらく私達は肩に手をかけ合ったまま、遥か彼方の、縁だけ茜色を帯びた入道雲のむくむくした塊りに覆われている地平線の方を眺めやっていたものだった。ようやく暮れようとしかけているその地平線から、反対に何物かが生れて来つつあるかのように……  
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December 23, 2011, 8:45 pm
サンタクロースはいるんだ。There is a Santa Claus
「ニューヨーク・サン新聞 1897年9月21日 社説欄 」。
The New York Sun (written by Francis Pharcellus Church)
翻訳:大久保ゆう
朗読:日高徹郎
5分秒

今から114年も前のアメリカ。ヴァージニアオハン ロンという8歳の女の子が、ニューヨークのサn新聞 に手紙を書きました。その手紙はただちに社説欄 に掲載されたのです。担当はフランシス・ファーセラ ス・チャーチさんでした。  
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December 8, 2011, 7:11 am
「賢者の贈り物」オー・ヘンリー
賢者の贈り物"The Gift of the Magi"
作:オー・ヘンリー
訳:結城 浩
朗読:日高徹郎
21分44秒

<版権表示>
Copyright (C) 1999 Hiroshi Yuki (結城 浩)
本翻訳は、この版権表示を残す限り、 訳者および著者にたいして許可をとったり使用料を支払ったりすること一切なしに、 商業利用を含むあらゆる形で自由に利用・複製が認められます。プロジェクト杉田玄白正式参加作品。
<版権表示終り>  
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October 29, 2011, 10:08 am
「走れメロス」太宰 治
走れメロス
作:太宰治
朗読:日高徹郎
35分3秒
ポプラポケット文庫より  
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October 31, 2010, 1:13 am
「花がたり〜セダム」一条綾香
「花がたり〜セダム」一条綾香

作:一条綾香
Ichjo, Ryoka
朗読:日高徹郎(Ted☆夢の続き)
スカイプ朗読研究会

10/13の誕生花「セダム」
花言葉は「静穏」

7分51秒

2010年10月28日
ネットラジオ「ちょっと寄り道♪Seaside Cafe」で放送された作品です。
らじお掲示板 http://jbbs.livedoor.jp/travel/5269/

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*この作品には著作権が存在します。
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October 31, 2010, 12:47 am
「家霊(全編)」 岡本かの子
「家霊(全編)」 岡本かの子

作:  岡本かの子
朗読:日高徹郎
35分31秒

初めから終りまで通し。
(山の手の高台で〜毎晩必死とどじょう汁をせがみに来る)

くもん出版「脳を鍛える大人の名作読本」より
初出:「新潮」1939(昭和14)年1月号  
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October 30, 2010, 7:58 am
「家霊(5)完」岡本かの子
「家霊(5)完」岡本かの子

作:  岡本かの子
朗読:日高徹郎
5分37秒

狛犬のように蹲り、哀訴の声を呪文のように唱えた。

徳永老人はだんだん瘠せ枯れながら、毎晩必死とどじょう汁をせがみに来る。


くもん出版「脳を鍛える大人の名作読本」より
初出:「新潮」1939(昭和14)年1月号  
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October 29, 2010, 12:37 am
「家霊(4)」岡本かの子
「家霊(4)」岡本かの子

作:  岡本かの子
朗読:日高徹郎
7分56秒

ある夜も、風の吹く晩であった。

今夜、一夜は、あの小魚のいのちをぽちりぽちりわしの骨の髄に噛み込んで生き伸びたい――」


くもん出版「脳を鍛える大人の名作読本」より
初出:「新潮」1939(昭和14)年1月号  
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