ケロログ
May 21, 2006, 12:18 pm
「奉教人の死(3)」芥川龍之介
「奉教人の死(3)」芥川龍之介
(14分35秒)
作:  芥川龍之介,Akutagawa, Ryunosuke
よみ:日高徹郎 

されば娘が大地にひれ伏して、
嬉し涙に咽(むせ)んだ声と共に〜されば「ろおれんぞ」が最期を知るものは、
「ろおれんぞ」の一生を知るものではござるまいか。

(二)
予が所蔵に関る、長崎耶蘇会出版の一書、題して「れげんだ・おうれあ」と云ふ。
蓋(けだ)し、LEGENDA AUREA の意なり〜予は「奉教人の死」に於て、発表の必要上、多少の文飾を敢てしたり。
もし原文の平易雅馴なる筆致にして、甚しく毀損せらるる事なからんか、
予の幸甚とする所なりと云爾。(大正七年八月)

青空文庫
入力: j.utiyama
校正: 八木正三
底本: 現代日本文学大系 43 芥川龍之介集
出版社: 筑摩書房
初版発行日: 1968(昭和43)年8月25日
入力に使用: 1968(昭和43)年8月25日初版第1刷
  
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May 21, 2006, 11:55 am
「奉教人の死(2)」芥川龍之介
「奉教人の死(2)」芥川龍之介
(12分37秒)
作:  芥川龍之介,Akutagawa, Ryunosuke
よみ:日高徹郎 

その後の「ろおれんぞ」は、
「さんた・るちや」の内陣に香炉をかざした昔とは打つて変つて、〜
、「ろおれんぞ」が必死の力をしぼつて、こなたへ投げた幼子は、
折よく娘の足もとへ、怪我もなくまろび落ちたのでござる。

青空文庫
入力: j.utiyama
校正: 八木正三
底本: 現代日本文学大系 43 芥川龍之介集
出版社: 筑摩書房
初版発行日: 1968(昭和43)年8月25日
入力に使用: 1968(昭和43)年8月25日初版第1刷   
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May 18, 2006, 1:59 am
「奉教人の死(1)」芥川龍之介
「奉教人の死(1)」芥川龍之介
(12分21秒)
作:  芥川 龍之介,Akutagawa, Ryunosuke
よみ:日高徹郎 

去(さ)んぬる頃、日本長崎の「さんた・るちや」と申す
「えけれしや」(寺院)に、「ろおれんぞ」と申す
この国の少年がござつた〜
あの少年のやさしい姿は、とんと一天の火焔の中に、
立ちきはまつたやうに見えたと申す。

青空文庫
入力: j.utiyama
校正: 八木正三
底本: 現代日本文学大系 43 芥川龍之介集
出版社: 筑摩書房
初版発行日: 1968(昭和43)年8月25日
入力に使用: 1968(昭和43)年8月25日初版第1刷
  
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March 28, 2006, 5:53 am
「世之助の話」芥川龍之介
「世之助の話」芥川龍之介 

作:芥川龍之介
よみ:日高徹郎
24分

「好色一代男」の主人公である世之助が、60歳の今日まで戯れた女の数は3742人。気持ちの繋がりも含めての数のようですが、この物語は同船した町家の女房の艶めかしさに心を動かせた様子が30年前の回想として風流に描かれています。声に出してみると、かなりよみごたえがありました。
  
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March 15, 2006, 8:21 am
「ピアノ」芥川龍之介
「ピアノ」芥川龍之介
(6分22秒)
作: 芥川龍之介
よみ:日高徹郎

  
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August 16, 2005, 8:46 am
「杜子春」芥川龍之介(全)
「杜子春」(全)
(29分45秒)
作:芥川龍之介
よみ:日高徹郎
   2002年3月10日
  
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April 19, 2005, 9:13 pm
「枯野抄」芥川龍之介
「枯野抄」
芥川龍之介
よみ
日高徹郎

  
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April 19, 2005, 9:12 pm
「トロッコ」芥川龍之介
「トロッコ」
芥川龍之介
よみ
日高徹郎

  
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April 18, 2005, 7:34 pm
「犬と笛」芥川龍之介
よみ
日高徹郎
篠笛(即興)
石原千穂子さん
  
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