日本国内の議論だけでは、自分たちが人間として存在している理由にせよ、世界がどこへ向かおうとしているのかにせよ、あまりに何も本質的事実が見えてこない状況に業を煮やしていたので、コミュ立ち上げをせざるを得ませんでした。
人の形をした存在には、人が生まれる以前に、その思想的な存在原因があるはずであり、理想とする目的があるはずだという仮定の下に、すべての内容を組み立ててゆくつもりです。
人間にはその理想がまだまだ明らかになっておらず、また現状の自分自身や、世界の正確な事実認識が、それぞれ自己中心的に把握している段階にとどまっているために、あらゆる混乱が生じているという認識を私はしております。
病気を治そうにも、まず健康な状態というのが分からないので、今病気にかかっているのかいないのかも把握できないのが、現実の人間世界の状況なのではないでしょうか。
ですから、私は今後、まず人間存在の様々な様相から選択して、ここに宗教的倫理観による定義が役立つのですが、理想の健康的人間の状態というも
のを明確に定義して、次に現在のその理想と乖離した病的現象下にある自分自身と世界の状況を正確に診断し、次にその健康状態へ復帰して行くための思想的方
向性とその明確な根拠および習慣性克服の実践を治療手段として、人間存在そのものの価値復興へと繋げて行きたい所存です。
人は偶然自然発生的に生まれたのではなく、神様から永遠の生命と存在理由を与えられて、今ここに来ているということの証明をしてゆきます。
その目的は愛の概念を現実化することによる、永遠の家族的宇宙社会理念の実現にあります。
理想的世界の姿とは、一人の健康な人間に似た世界であるという比喩が聖書に記述されています。
最近は金融恐慌が話題ですが、金融は世界の血液にたとえられ、情報伝達は脊髄などの神経組織に例えられたりもいたします。
司法組織が消化器官、心臓は立法機関、肺が行政組織の働きに似ているということです。白血球が治安維持機関、細胞が一人一人の個人に該当します。
つまり結局は世界がどんなに大きかったとしても、一人の人間の拡大した姿に似ているという事実です。
永遠にその形体に変化は無いでしょうし、より効率化することはあっても、全く違う世界に変貌してしまうということは、どんなに人間が未来世界を予想しても、もう思い浮かべられない段階に来ています。
人間の住む世界は、今後千年程度はその三権分立による基本的枠組みにおいて、大幅な変化は無いだろうという所まで成熟してきているわけです。
ところで、ここには人間の原因と言える、親である存在がまだ来ていないのが人間の世界です。
その親なる方が実在するとして、実際に体を持って生まれてくることで、人間の世界は完成することができると私は考えているのです。
実はその方はすでに2000年前に一度来られたというのが私の認識です。
つまり、それがイエス・キリストです。
この方の空前絶後の価値というものを、キリスト教信者は実際よく分かっていません。
私も何度も教会には行きましたが、盲目的かつ自己中心的要求ばかりを叶えるために、神様やキリストを利用しているのが一般信徒の現実です。
もちろん深い信仰者であれば、自分の利益を捨てて、その人の認識の範囲において考えられ得る犠牲的行動を実践します。
中には奇跡的結果を人類に残された方々もおられます。
日本人なら、新渡戸稲造や野口英世、内村鑑三やその他多くの義人がいました。
神様はそういった自己中心的生き方を超えた義人・聖人を実際に用いて、地上を徐々に治療し、整備されてきたとも私は認識しています。
そして、時が満ちれば、キリスト的な責任を持った方が、人類全体の共通の親としての立場で、再び地上に来る以外にはない、と私は確信しています。
そのために今、私は自分自身を整備し、自分の環境を整備し、知人に自分の認識を伝え、こうしてコミュ立ち上げに自然と至りました。
生きている人の責任は、本人がそれを望むならば、限りなく大きく公的なものになります。
あなたが人生に何を望むのか、人生は望むままにあなたへその責任を下さるでしょう。
私は人間として生まれた方が全員、自分の存在理由、存在目的、永遠の生命の実感的認識を持って、希望的に自分の価値を絶対的に喜びながら生きる世界を実現させたくて、その責任を果たすことを希望しました。
賛同して頂けるなら、ありがたいです。実現がまた一歩近づくことを実感できます。
あなたはその世界にいち早く同参する人になるのかもしれませんね。
一緒に勉強して行きましょう。
以上、コミュ参加に際しての歓迎の言葉とさせて頂きます。
どうもありがとうございました。