March 20, 2007, 3:04 pm
ウィーラースクールについて
自転車は、健康にいい、そして環境にもいい、 まるで未来の乗り物。

 誰もが乗ることのできる交通手段としての自転車。その用途は、単なる交通としてだけでなく、趣味やレクリエーションとして、また本格的なスポーツ競技として、幅広く裾野を広げています。

 昨今、自転車は、排気ガスも出さない環境に良い乗り物としてだけでなく、家族のコミュニケーションツールとして、また健康維持の為の生涯スポーツや、教育の一環としてなど、各方面からその可能性に多くの期待が寄せられている乗り物です。

 わたしたちは、こうした自転車環境の改善や、これからの自転車のもつ役割を広く認知させる為にも、子どもの頃からスクールなどを通じた自転車に対する知識や経験をさせて行く事を重要な課題ととらえ、子どもの自転車の操作技術の向上、楽しく快適にサイクルスポーツを楽しめる環境整備などを通じ、競技人口の底辺拡大を目指し、世界に通用するサイクリストを育てていく基礎となることを目的としています。


世界に通用するサイクリスト育成の入り口へ。

 ヨーロッパの町のスポーツ施設ではクラブハウスを町の各チーム、クラブ、団体、市民が共同利用し、そこにある施設、道具を維持運営する形をとっています。そこでは日頃から情報交換、相互交流が活発に行われ、子どもから大人までが各役割を担い、成長に従ってその役割を変化させ、地域に還元していきます。

 しかし、現在の日本においては、子どもが安全に自転車競技にふれ合う機会がほとんどありません。スポーツの前にまず、安全に自転車にのる場所が無い、つまり受け皿がないためです。

 今後、地域に自転車文化としての根ざしていくためにも、サイクルスポーツの楽しみ方を紹介していき、且つ交通安全の為の知識の普及を可能にすることのできるスクール活動が大きな役目を担っていくと考えます。

子どもを安全に自転車に乗せることは、大人の責任なのです。

 私たちの用意したカリキュラムは、単に子どもたちの技術向上だけでなく、大人たちも知っておかなければならないことを多く含んでいます。
 子どもたちが安全に自転車を楽しめる環境を作ること、それはすなわち、わたしたち大人の責任でもあります。


■ ベルギーのウィーラースクールカリキュラム

 自転車競技の本場ベルギーでは、サイクルスポーツの人気はすごいものがあります。週末になると多くの子どもたちが、自転車教室へと足を運び、自転車のテクニックや交通マナーを学びます。こうしたスクールが結果、多くの優秀な競技者を生み出すとともに、自転車に親しむ子どもたちが増えることによって、交通ルールのマナー、環境への取り組みなどの意識の向上にも一役買っていることは間違いありません。
  
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Posted by ws-japan at March 20, 2007, 3:04 pmComments(0)TrackBack(0)
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